こんにちは、GOEMONです。

個人では日本の配当成長株への投資、法人の方では余剰利益を中国の高配当株へ投資しています。昨年の頭から中国株の投資は始めているので、最初に中国株を購入してから1年ちょっとが経過しました。

現在までに238万円を法人証券口座へ入金し、268万円まで増えています。

購入した株は一度も売っていないため、これには含み益と配当金(すでに再投資済)が含まれています。

さて、そんな中国株なのですがKaviewや配当金管理アプリで対応しているものがなく、完全に手動でスプレッドシート管理を行う必要があって、面倒だと結構な期間放置してしまってます。

保有銘柄が次いつ権利日でいくら配当が入るのかをチェックするにもマネックスの銘柄スカウターかMooMoo証券で個別の銘柄ページを見なければならず、かなり面倒。現在16銘柄を保有しているので、結構管理が大変なのです。

しかし、中国株は5月末~6月末までに権利確定の銘柄がほとんどで、それまでに新たに資金を追加して購入する銘柄を検討する時期に差し掛かってきましたので、気合を入れて保有銘柄の最新の情報をスプレッドシートにまとめなおしました。

その結果がこちら。

入金額:2,380,00円
投資額(配当の再投資含む):2,426,037円
年間配当予想(2025年):204,567円
予想配当利回り:8.60%(入金額ベース)/ 8.43%(再投資含むベース)

予想配当利回り、8.60%!!!!!!

あれ、思ってたより高い…!!!

いつも年間の受取配当予想を計算するときに中国株は投資額に対して6.5%で計算していたのですが、それよりも2ポイントオーバーの8.6%!

もちろん、今年の5月~6月末権利確定分の配当額がまだ決まってない銘柄がほとんどなので、減配可能性もあるのですがそれでも大半は現状維持~増配が期待できる銘柄なので、どんなに悪くても7.5%は下回らないと思います。

久々に計算して、改めて今の中国株はリスク高い分、ちゃんと高い利回りが維持できていると実感できます。

配当利回り8.6%でも、ここから一段階中国株が下がって20%~30%も株価下落したら意味ないじゃん!という意見もありそうなので、僕のスタンスをお伝えしておきますと、それでもOKです。

そうならないのが一番ですが、中国株に投資しているお金は会社の余剰金で今後よっぽど数年間にわたって業績が悪くならない限り、手を付けない予定のお金です。

そのため、5年~10年スパンで考えた時に、毎年6.5~9%もの配当利回りをもらえているのであれば、数年間含み損を抱えていても全然OK。最悪、10年後に今より株価が20%下がっていても、平均して毎年7.5%の配当を受け取れていたら、圧倒的にワースです。

このような考えで投資をしているので可能な限り早い段階でたくさん投資をして配当金を受け取る回数を増やしながら、配当金は再投資して積み上げていく方針です。

このあとも、年末から3月上旬まで頑張りまくった仕事の大きな売上が4月末に振り込まれます。そこから今期の税金予想分と半年程度売上なくなっても死なない程度のキャッシュは残しつつ、残りの余剰金は全部中国株にぶち込む予定です。

だいたい250万円~300万円は入金できる予定なので、また購入したら購入報告します。

その他、具体的な保有銘柄と保有株数、金額については下記のレターで赤裸々に配信していますので、興味があればご購読ください。

(無料ですし、変な営業しません。)

それではまた!