おはようございます、GOEMONです。
今日も今日とて頑張りましょう。
【ゲーム】
PUBG関連の新規2タイトルが2021,2022年に公開か
バトロワゲーム元祖のPUBG親会社KraftonのCEOがBloombergのインタビューにてリリースの計画を明らかにしたとのことです。
2021年内にPUBGベースの新しいモバイル向けバトロワ、2022年にPUBGから300年後を舞台としたPC&コンソール向けサバイバルホラーを予定。
ちなみにKraftonが前々から発表しているThunder Tier One(https://twitter.com/thundertierone)はテストプレイなどをしているのでこちらも正式なリリース日がもうそろそろ発表されるかもしれません。
記事:https://jp.ign.com/playerunknowns-battlegrounds/49525/news/pubg220212022
Apex Legends Switch版リリース日が一瞬掲載、即消し
YouTubeで公開した動画の概要欄に
そして2月2日、シーズン8の開始と同時にSwitchでもプレイ可能に!
と記載があったそうで、その後削除された模様です。
Apexは海外よりも珍しく日本ユーザーに人気なFPSなのでSwitchユーザーの多い日本ではさらにユーザーが増えそうです。
記事:http://gameimpression.doorblog.jp/archives/55410220.html
Rust 2013年のアーリーアクセス開始以来最大プレイヤー数を記録
最近やたらとTwitchで視聴者が多かったのですが、人気ストリーマーが一緒にプレイして放送していた影響ですごい盛り上がりを魅せていました。
Rustはマイクラよりもさらにストリーマーや実況者と一緒になにかしてる感が強く感じられるサバイバルゲームだと思うので、配信との相性は良いでしょう。
しかし2013年からやっているゲームで2021年に同時接続数を更新とは凄いです。244,394人とのことでした。
記事:https://www.gamespark.jp/article/2021/01/19/105403.html
Auto ChessがAuto Chess MOBAを発表
Auto Chessをご存知ない方に簡単に説明すると、これ自体はゲーム名でありながらも2019年に誕生して以来このカテゴリー自体「オートチェス」と呼ばれていたりもします。
チェスのような盤面にキャラクターを置いて戦うのですが、8人で開始して1ターンごとにお金を稼げてその金でキャラを買い、他の7人と毎ターン戦うというゲームです。
そのオートチェスの元祖が「Auto Chess」でして、そのMOBA(Multi-player Online Battle Arena)版を発表しました。
MOBAは代表的なゲームですとLeague of LegendsやDota2があり、Auto Chessは元々Dota2のMODとして開発されていたので、Dota2→Auto Chess→Auto Chess MOBAという何とも面白い展開をされています。
MOBAは北米、中国、韓国、では億プレイヤーもたくさん居るeスポーツ領域でモバイルのMOBAも中国では禁止されるレベルで異常な人気になっています。
筆者もLeague of Legendsを3年半ほどプレイしていますが、そこらのニートに負けないぐらい時間を費やしてしまっているほど中毒性が高いゲームなのです。
Auto Chessは2019年に一瞬盛り上がってすぐに沈下してしまった感は否めませんが、MOBAへの展開はこれまた楽しみです。
記事: https://www.4gamer.net/games/548/G054894/20210119078/
FF14が巣ごもり需要でプレイヤー数が大幅増加
コロナが流行してから早1年、人恋しさが増してくると流行るのがMMO。
ゲーム全体の需要が増すのはもちろんですが、ゲーマーの傾向として対人やシミュレーションなんかが好きでもいつもやっているゲームに疲れてくるとMMOで誰かとまったり協力したくなるものです。
どこかMMOを運営している会社さんが梅雨の時期とかコロナとかの影響とアクティブユーザーの関連性をリリースで出してみて欲しいですね。
コロナがあと何か月、何年続くかわかりませんけれど、筆者としては間違いなくMMOのユーザーは人恋しさを求めてリアルライフが削られれば削られるほど増えていくと思います。
記事:http://blog.livedoor.jp/umadori0726/archives/57588820.html?p=3
Polar Fox、スマートフォンゲームのIPコラボを最適化する予測分析サービスの提供を開始
Polar Foxでは、ゲームタイトルと他IPコラボによるゲームKPI(MAUなど)へのインパクトを、各社保有データを用いて独自開発した予測モデリング技術で、高精度かつ短時間、低コストで試算できるようにしたとのこと
どのような方法で試算して、どれくらいの精度かは外からわからないですがIPコラボは手間はかかるし、超強力なIP以外は手を出しにくいのでこういったサービスの需要はありそうですね。
設立は2020年2月10日と新しめな会社ですが、代表の方はサイバーエージェントやPwC Japanにいらっしゃった模様。個人的に気になる会社さんです。
記事:https://otakuindustry.biz/archives/108676
ミクシィの『共闘ことばRPG コトダマン』がApp Store売上ランキングでトップ30に復帰! 126位→18位に急上昇
IPコラボでちょうどいい記事、App Store セルランで126位から18位へ急上昇したmixiのコトダマンですが「ハンターハンター」とのコラボ後半戦を開始しているとのことです。
ここまで強力なIPですとある程度コケる心配はなさそうですが、もう少し弱いIPでのコラボはやはり怖いので試算が難しいですよね。
記事:https://gamebiz.jp/?p=286509
【ベンチャー】
インドの遠隔医療スタートアップmfine、SBIやBEENEXTらから1,600万米ドルを調達
国内でも同様のサービスがありますが、海外ほど浸透には遠そうな領域。
しかしながら確実に需要が増していくでしょうし、コロナ影響で対面での受診がより一層リスキーですので今のうちに資金調達をできるだけ進めるスタートアップも多そうですね。
専門家ネットワークプラットフォームを提供するproSapientがシリーズAで約10.4億円を調達
こちらのproSapientも専門家ネットワークを構築してプロジェクトとマッチングしてあげるサービス。
最終的には弁護士ドットコムのように大きなカテゴリーは細分化されていくとは思いますが、どの領域も競争が激化しています。
【決算情報】
バンナムHD[7832] 2021年3月期 3Q:2月8日発表
マイネット[3928] 2020年12月通期+4Q:2月12日発表
ガンホー[3765] 2020年12月通期:2月16日発表
【その他】
ガーラ[4777] FlyffLegacyを韓国Way2Bitへ2.35億円で売却
連結子会社の韓国Gala Labが開発したゲーム「FlyffLegacy」を売却したとのことです。
記事:https://gamebiz.jp/?p=286502
2020年に倒産した米国スタートアップ
50億、100億円近くの資金を調達してもフルスロットルで全力で成長しなければいけない米国スタートアップは昨年もフルスイングした企業が多数。
何がいけなかったのか、加熱し過ぎていただけなのか、はたまた技術的な問題だったのか、振り返ってみると興味深いです。
記事:https://jp.techcrunch.com/2021/01/19/2020-12-22-remember-the-startups-we-lost-in-2020/
巣ごもりでゲームの時間増加、子供たちの成長に良い?悪い?米メディアで議論勃発
永遠のテーマであるゲームは子供に良い悪い戦争。どちらの意見も間違っていないだけに結論づけるのは難しいテーマであります。
ネットでニュースになるとややゲーム擁護派が増えるのはユーザー層の違いでしょうから、コメントを鵜呑みにするのもまたしかり。
記事:https://www.gamespark.jp/article/2021/01/19/105386.html
コジマプロダクションが2021年のカレンダーを無料配布
おまけ情報です。
1月はもう後半ですが、2月以降もカッコいいのでサブモニターなどに使うとテンションが上がりそうです。
カレンダーリンク:https://kojimaproductions-store.com/pages/thank-you-calendar
それでは、よい1日を!