[株投資] #65 米PMIの結果はどちらとも言えない展開
[株投資] #65 米PMIの結果はどちらとも言えない展開

[株投資] #65 米PMIの結果はどちらとも言えない展開

こんにちは、GOEMON(@goemon_tokyo)です。

・米PMIは前月から上昇

米S&Pグローバルが発表した米PMIは

2023年1月 速報値

総合:46.6(前月 45.0)

製造業:46.8(先月 46.2)

サービス業:46.6(先月 44.7)

となり、先月の確定値から上昇しました。50を割ると景況感が悪いとされるこの指標が引き続き低水準となっていることは金融引き締めの効果が現れている判断できますが、サービス業と製造業の投入価格は2022年5月以来に上昇しました。

米国株式市場はS&P500株価指数が小幅安となっています。

すでに悪いニュースは良いニュースではなくなってきているので、PMIが前月から上昇したことは過度な景気後退懸念が緩和され歓迎されますが、インフレの収束がまだ先になるという疑念も生まれ、相場は横ばいとなっているようです。

・ECBメンバー、リトアニア中銀総裁が利上げ継続支持

昨日もお伝えしたECBの利上げ継続についてですが、オランダ中銀総裁、スロバキア中銀総裁に続いて同じくECBの委員会メンバーであるリトアニア中銀総裁も0.5ポイントの利上げ継続を支持しました。

繰り返しになりますが、欧州のインフレはピークアウトしたとは言い切れない状況なので、今後2会合はほぼほぼ0.5ポイントの利上げが連続すると見て間違いないでしょう。

リトアニア中銀総裁曰く、労働者が賃上げを勝ち取ったためインフレ圧力が依然として強いとインタビューで説明しており、賃上げがされれば、サービス価格へ転嫁されますので米国とは違い、まだインフレが落ち着くのは先になりそうです。

というわけで、引き続きユーロドルのロングは継続です。

・Googleが反トラスト法で米司法省から提訴される

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230125/k10013959831000.html

Googleは半競争的な買収を通じてインターネット広告市場の競争を妨げているなどとして、米司法省から反トラスト法で提訴されたようです。

2020年には検索の分野で同じように提訴されていましたが、今回はインターネット広告市場周りで提訴された模様です。

2008年の買収がどうたらと書かれていますが、WikipedeaのGoogleによる買収一覧では該当する企業がなさそうで、2007年のDoubleClickの買収が該当していそうです。(もしかしたら買収完了が2008年だったのかもしれません)

米司法省はアドテク部門を分割せよとおっしゃっているようで、そんなことになればGoogleは大打撃なわけですが、どう落とし所を見つけるんでしょか。

いずれにせよ、米国も中国も大企業はやりづらそうな感じがしてなりません。特に米国はGAFAMへの風当たりが年々強くなっている気もするので、大型株は避けて小規模〜中規模のいい銘柄を探した方が良いかもしれませんね。

なお、Googleはインドでも反トラスト法で色々と問題になっておりまして、こちらはAndroidのプリインストールアプリとしてChromeやGoogle Mapが入ってることなどが指摘されているようです。

・米マイクロソフト決算

昨晩、マイクロソフトのQ2(10月-12月)決算が発表されました。

売上高:527億ドル(+2%)

純利益:164億ドル(-12%)

という結果でアナリスト予想を下回り、売上高の成長も6年ぶりの低成長となりました。

PCやタブレットなどの端末の販売がコロナ禍初期の反動で減少していて、世界全体のPC出荷台数が前年同期比-29%となっている影響をマイクロソフトも受けています。

ここ数年の急成長を支えるAzureを含むクラウド事業に関しては215.1億ドルの売上で市場予想を上回ったものの、成長率は鈍化しています。

それでもなお前年同期比30%以上の成長ですから凄いですね。

結論からすると、格項目で市場予想を下回ったものの、PC含む端末の販売に関してはしょうがないところですので、悲観的には受け止められていないようです。

とはいえ、好感されてるとも言えずなんとも言えない結果となりました。米テック業界の決算がまだ続きますので、他の企業の業績次第で相場の方向性が変わりそうです。

・Twitter広告、12月は前年比-71%

https://jp.reuters.com/article/twitter-musk-advertising-idJPL6N34A01E

ロイターの記事、調査会社SMIによると昨年12月の企業のTwitterへの広告出稿が前年同月比で-71%だったとのことです。

これが本当であれば、とんでもない減少具合です。日本でTwitterを使っている分には特にユーザー数の減少もなさそうですし、むしろ増えている感すらしますが、米国ではそうでは無い模様。

大量のレイオフを実施して、固定費はある程度浮いたとはいえこの先も大変な道のりが待っていそうです。がんばれTwitter、がんばれイーロンマスク。


保有株

本日は15:00にサイバーエージェントのQ1決算発表がありました。まだ見ていないのですが、この後夜にじっくりと確認します。

保有株は全体的に微増の流れで、含み益は6.57%となっています。今月は為替へ資金を投下しているので余力があまりありませんが、来月になったら入金して決算前に仕込める銘柄があれば仕込みたいと思います。

銘柄平均取得単価保有株数本日終値評価損益率最終購入日
東京日産コンピュータシステム¥5751¥6289.22%2022/09/14
FOOD&LIFE COMPANIES¥2,2056¥3,08039.68%2022/10/11
サイバーエージェント¥1,25254¥1,243-0.72%2022/12/20
Gunosy¥7823¥591-24.42%2022/07/27
シマノ¥21,2253¥23,2459.52%2022/12/29
ブシロード¥72028¥702-2.50%2022/12/20
カプコン¥3,6804¥4,22514.81%2022/08/25
合計株購入額¥182,314合計株評価額¥194,2946.57%

それではまた!

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