こんにちは、GOEMON(@goemon_tokyo)です。

2023年初週は週末に米雇用統計の発表があり、米市場は大幅に上昇しました。インレフピークを示す指標が多く表れる中で最後の関門である賃金において、平均賃金の上昇鈍化が見えたことが好感されました。

日本市場はすでにお休みに入っておりましたので、その影響は明日以降となりますので前週の保有株はほとんど値動きがなく終わり、下記のような推移となりました。

※年末年始に掲載形式を再検討し、週間報告では前週末からの増減をこのようなグラフで載せるようにしました。月間報告で5万円の投資開始時からの推移すべてがわかるような形にしようと思います。

FOOD&LIFEの月次発表で客単価が上昇したことが好感され、大きく上昇しましたが、サイバーエージェントやブシロードが引き続き下落。カプコンは年末から証券会社のレーティングが下がってきているのが影響してか下落しています。

保有銘柄7社中6社が下落となると不安になりますが、各社次の決算発表前までに今一度目論見が間違いないか過去の決算資料を眺めつつ、次の決算発表でどこを重要視して見るか確認したいと思います。

ただ、ブシロードとカプコンは引き続き保有したいのと、一番最近に購入したシマノに関しては比較的楽観視しています。

サイバーエージェントのみ、ABEMAへの投資が終わりここから継続率を上げて収益化を図りたいタイミングにおいて、景気悪化による広告単価の減少やら出稿の減少があると、目論見が外れてかなり割高になってしまうかもしれないと危惧しています。

正直、アメリカの市況と比較して日本はもう少し楽観視しておりましたので、年末の日銀の動きからちょっと心配になっています。笑

いずれにせよ、もう一度検討し直しておきます!

それではまた!

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