こんにちは、GOEMON(@goemon_tokyo)です。

本日の日経平均株価は前日比+153.05円の25,973.85円で取引を終えました。前日に発表された米ADP民間雇用者数が予想を上回る23.5万人増、米新規失業保険申請は前週比1.9万件減の20.4万件で昨年9月以来の低水準となり、予想を下回りました。失業保険の継続受給者も減少しています。

多くのインフレ指標がピークの兆候を示している中で、米国労働市場の底堅さが改めて証明され、米当局の金融引き締めが続くことが懸念され米国株は下落しました。

その一方で日本株式市場ではドル高円安を受けて自動車などの輸出関連銘柄を中心に買いが入ったようです。

また、今夜22:30に12月の米雇用統計が発表されるため、様子見ムードもありました。

以下、昨日ブログをアップし忘れたので2日分のニュースコメントです。

・インフレ抑制、市場の楽観で困難に – FOMC議事要旨

https://jp.wsj.com/articles/fed-minutes-show-officials-feared-markets-optimism-could-complicate-inflation-fight-11672864767

FRBが12月13~14日開催分のFOMC議事要旨を公表しました。この中で拙者としても非常に気がかかりだった楽観的ムードに関して、言及があった模様です。

市場に利上げ打ち止め観測が広がれば、景気を減速させインフレを抑制することが一段と困難になりかねないと当局者が懸念

誰しもが株式市場の底は今なのかどうなのかを気にしている中、少しでも金融引き締めが弱まる材料が出ると楽観ムードが流れて相場が上昇。当局がこれを嫌気してけん制し、相場はまた下落という繰り返しがされています。

FRBとしては指標がある程度インフレ緩和が見えてきても、それを材料に相場が上昇しまうとせっかくの金融政策の効果が薄れて、インフレ抑制が難しくなることを警戒しているとのことです。

市場参加者に「タカ派発言しつつも、いきすぎた引き締めはもうできないでしょ?だからもうすぐ底でしょ?」という雰囲気が漂っている間は、こうした懸念は払しょくされないかもしれませんね。

・WHO、中国のコロナ死者数は実態より少ない

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB050FX0V00C23A1000000/

WHOが会見で中国のコロナ死者数が過少報告されていると問題視しました。コロナが死因と認定する要件が狭すぎるとのこと。

これまでも実際のコロナ死者数と報告されている死者数は大幅に差があるとの報道がされてきましたが、WHOも記者会見で正式に疑問視するコメントを残した形となりました。

連日、中国経済の不透明さに関する報道がされている中で、さらに悪材料が出ています。

その一方でアリババ傘下のアントグループの増資が承認されたため、中国株が一時急伸しました。ますます中国株は読めません。

・クラウド成長懸念でマイクロソフト株が下落

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-05/RNZF8RDWX2PT01

Azureの成長が懸念されUBS グループが投資判断を引き下げ。これによって株価が4.4%下落し、昨年10月以来に落ち込みました。

マイクロソフトの平均成長率は下記の通り

売上高営業利益税引前利益当期利益
3年平均成長率16.4%24.7%24.2%22.8%
5年平均成長率17.1%29.8%29.3%28.0%
10年平均成長率10.4%11.5%14.2%15.7%

直近の決算1Qでは前年同期比の成長が鈍化しつつあり、ここ数年のクラウド事業の成長に陰りが見えてきています。Activisionの買収も上手くいくかわからない状況ですので、慎重な見極めが必要そうです。

・2022年世界のアプリランキング、TikTokが首位に

https://forbesjapan.com/articles/detail/53316

Apptopiaのリリースではグローバルと米国のDLランキング1位に6.72億DLを記録してTikTokがランクイン。個人的に驚いたのがグローバルで4位、米国内で3位にTikTokのバイトダンスが提供するCapCutという動画編集アプリもランクインしていること。

SnapcahtやSpotifyより上に動画編集アプリがランクインしているということは、それだけTikTokを中心に見る側だけでなく、投稿する側のユーザーが多いということになります。

ひと昔前までは動画投稿するのはYouTuberで、圧倒的に投稿者と視聴者の比率が視聴者側に傾いていたのに、今では投稿者側のハードルが下がって、視聴者と投稿者は区別するものではなくなって来ているのかもしれません。

また、記事後半で紹介されているショッピングアプリのDL数では米国の7位にNikeが入っていて、単一のブランドで1,710万DLを記録しています。昨年Nikeは年始から9月末にかけて株価が半値近くまで下げていたので、注目しておいても良さそうです。

・国内の値上げラッシュが来月に

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230105/k10013942221000.html

帝国データバンクの調査で食品や飲料メーカーの値上げについて、7,300品目が今月から4月までの間に値上げされることがわかりました。

このうち半数以上は来月2月に値上げが実施されるとのことです。NHKの記事から引用、

▽冷凍食品などの「加工食品」が3897品目、

▽輸入ワインなどの「酒類・飲料」が1446品目、

▽しょうゆやドレッシングなどの「調味料」が1417品目

ん~、食費が高くなるのは嫌ですねぇ。特に肌感では昨年から調味料の値上げが地味に痛い。サラダ油とかこんな高かったか!?と二度見しちゃうぐらい値上がりしてますからね。

早いところインフレが落ち着いて欲しいものです。

保有株

本日はFOOD&LIFEが前日比+8.98%と大幅に上昇しました。12月の月次が発表され、客数は減っているものの客単価が上昇していることが好感された模様です。

実は先日、久しぶりにスシローに行ったのですが、やはり以前と比べてとんでもなく空いていました。18時半ごろには一時満席になりましたが、待合席はすぐに回転して空くような込み具合でしたね。

また、何度か炎上したキャンペーンの在庫がないのに広告している件などは、アプリ内でそのメニューがあるかチェックできる機能が追加されており改善はしているようです。

ただ、お嬢が頼んだ本マグロの中トロ(1貫)が明らかに「びんとろ」でした。まぁ普通に考えて見た目を間違えるはずがないですし、1貫のネタと2貫(びんとろ)のネタを間違えることもないでしょうから、確信犯的な気もしています。笑

やはり企業体質はそんな簡単に変わることが無いのだろうと感じた一件でした。ユーザーとしては微妙な感じになりつつありますが、それでもなおあのクオリティを値上げしたとはいえあの価格で出してるので、しばらくしたら客足も戻る気もしています。

ひとまずもう少しホールドしながら、売却するか買い増すか検討していきます。

なお、他の保有銘柄は大きな動きはありませんでした。

銘柄平均取得単価保有株数本日終値評価損益率最終購入日
東京日産コンピュータシステム¥5751¥5831.39%2022/09/14
FOOD&LIFE COMPANIES¥2,2056¥2,81527.66%2022/10/11
サイバーエージェント¥1,25254¥1,159-7.43%2022/12/20
Gunosy¥7823¥590-24.55%2022/07/27
シマノ¥21,2253¥20,725-2.36%2022/12/29
ブシロード¥72028¥652-9.44%2022/12/20
カプコン¥3,6804¥4,05510.19%2022/08/25
合計株購入額¥182,314合計株評価額¥178,480-2.10%

それではまた明日!

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